廃水中の主な汚染物質は次のとおりです。
(1) 排水中に浮遊する野菜の葉、果物の皮、ひき肉、鶏の羽などの固形物。
(2) 排水中の浮遊物質には、油、タンパク質、デンプン、コロイドなどが含まれます。
(3) 排水中に溶けている酸、アルカリ、塩類、糖類等。
(4) 原料に含まれる泥砂その他の有機物。
(5) 病原性細菌やウイルス等 食品工場排水の特徴は、有機物や浮遊物質が多く、腐敗しやすく、一般に無毒であることです。その主な害は、水域の富栄養化を引き起こし、水生動物や魚の死をもたらし、水底に堆積した有機物が臭気を発生させ、水質を悪化させ、環境を汚染することです。
◆処理工程:浮選機+MBR膜+AO処理+消毒
◆処理水量:3-8000m³/日
◆処理基準:前処理/市管利用/河川放流/灌漑/レベルA基準など。
